女の子は必死に鞄の中を探していた。
「この酒場に届けるよう言われてきた薬が見つからないんです。 あの薬は、樹海でとれる材料がないと作れないのに・・・。 メディックの仕事は、怪我をした人たちの傷を癒すこと。 それなのに私ったら・・・。 どうしよう・・・。 とても一人じゃ、 材料をもう一度探すことなんて出来そうにないのに・・・」
君は彼女の護衛を引き受けてもいい。 困っている人を見捨てて先を急ぐのも、また一つの選択だ。